CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第2番、モーツァルト:交響曲第29番、R.シュトラウス:ドン・ファン、他 ベーム&ウィーン・フィル(1977東京ライヴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TFMC1011
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


アナログ・マスター・テープの音情報をダイレクトに音盤化するため、デジタル機材による整音や、ノイズ・間接音の除去を敢えておこなわず、16bit/ 44.1KHzに、そのままテープの音を落とし込んでCD化。その結果、当たり前といえば当たり前ではありますが情報量は最大となり、遠近大小の間接音がまるごと存在するため音の質感も野太く、個々の楽器の解像感もリアルでナチュラルという見事なサウンドを楽しむことができるようになりました。
 これはTOKYO FMのマスター・テープの保存状態が良好だったからこそ実現したもので、元の状態に問題さえ無ければ、そのままが最も望ましいということを改めて示す結果ともいえると思います。高解像度な環境で味わいたい優秀なライヴ録音の数々です。

知る人ぞ知る好評AADシリーズ!!
TOKYO FMの温故知新!
いま一度見直されるAADによるCD化!
アナログマスターテープの良さを最もダイレクトに音盤化するため
あえて16bit 44.1KHzにそのままテープ音を落とし込みました。
その結果は音質も野太く、そして解像度も十分!
しかも神経質さのかけらもないあたたか味のある充実のサウンドが出現!
ベーム伝説の美演がついに新マスターで復活!


まろやかなモーツァルトは言うに及ばず、ベーム十八番のドン・ファン、高揚感が素晴らしいブラームスなど聴きものです。ベーム& VPO 来日公演は1977年を一番とする聴き手も多く、再発売が望まれていた演奏です。マイスタージンガーの堂々たる雄大さも必聴です。
 FM東京によって収録された大変条件の良いマスターテープを使用し、ライヴのベーム特有の緊迫感とオーケストラの張りのある美しいサウンドが見事に再現されています。なお、ボーナス・トラックのマイスタージンガーはゲネプロを収録したものです。
 ベームのブラ2 といえば、スタジオ盤でも名演として有名ですが、当アルバムに収録された実演での多彩かつ思い切った表情付けの美しさ、説得力の強さはそれらを上回る感銘を与えてくれるものとい言えるでしょう。また、遅めのテンポでたっぷりとろけるように始まるモーツァルトの29 番、引き締まった『ドン・ファン』とウィーン・フィルの美しさ、ベームの神々しさが充分に堪能出来るディスク。(キングインターナショナル)

【収録情報】
Disc1
● モーツァルト:交響曲第29番イ長調 K.201(186a)
● R.シュトラウス:交響詩『ドン・ファン』 Op.20


Disc2
● ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73
● ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスターシンガー』第1幕前奏曲(ゲネプロ)


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 カール・ベーム(指揮)

 録音時期:1977年3月11日
 録音場所:東京文化会館
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)

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